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2026年08月04日 19:30

iFLYTEK AINOTE Air 2に新OS「NoteOS」、既存ユーザーへ5年分のPro権利を無償提供

執筆: Takumi(Memolith開発者)
メモリスメモリスによる要約
  • AIノート端末「AINOTE Air 2」がNoteOSで大型刷新
  • 統合ノートで手書き・録音・議事録を一元管理
  • 既存ユーザーはPro権利5年分を無償取得可能

AIスマートノート「iFLYTEK AINOTE Air 2」が、8月4日から新システム「NoteOS」の提供を順次開始した。公式発表によると、目玉は手書きメモ・録音・文字起こし・翻訳・AI生成コンテンツを1つのノート上で並べて扱える「統合ノート」だ。録音した音声はクラウドで文字起こしされ、そのままAIが議事録を自動生成する。ノートの内容についてAIに質問できる機能も加わり、原文・議事録・質問応答の3画面を行き来しながら記録を整理できる構成になっている。

見逃せないのが会員体系の変更だ。今回の刷新でAINOTE Air 2はシリーズ共通のPro会員体系に移行し、クラウド処理を伴うAI機能の一部が有料枠へ組み込まれる。その代わりとして、2026年10月31日までに端末をアクティベート済みのユーザーには、Pro会員権利が1,825日間(365日×5)無償で付与される。すでにPro会員の場合は既存期限への上乗せとなり、権利は端末ではなくアカウントに紐づくため、対応する他のAINOTE製品でも使い回せる。

記録デバイス側でこうした機能拡張が相次ぐのは、議事録作成が「録音して終わり」ではなく「その場で見返し、AIに聞き直せる」までを含む一連の作業へと定義が広がっていることの表れでもある。会議のメモと録音、文字起こしが別々のアプリに散らばっている状態を運用している場合、記録から振り返りまでを1画面でつなぐという設計思想自体は、ツール選びの一つの物差しになりそうだ。ただしオフラインでのAI議事録・要約や、録音中のリアルタイム要点表示には対応していない点は、公式の注意事項として明記されている。

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