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2026年01月24日

議事録の書き方:評価される構成とAI活用で作成時間を半減させるコツ

「会議が終わった後の議事録作成が憂鬱だ」 「一生懸命メモを取ったのに、上司から『何が決まったのか分からない』と言われてしまった」

もしあなたがそう感じているなら、それはあなたの能力不足ではありません。「議事録の本来の目的」と「効率的な作成フロー」を知らないだけです。

私自身、かつては1時間の会議の議事録作成に2時間以上かけていた時期がありました。一言一句聞き漏らすまいと必死にタイプし、結局要点を見失っていたのです。しかし、「すべてを書く必要はない」と気づき、最新のツールを取り入れてからは、作成時間は10分程度に激減しました。

この記事では、私がこれまで効率化を追求してきた経験をもとに、「誰が読んでも分かりやすい議事録の書き方」と、「AIを使ってその手間を極限まで減らす方法」を具体的に解説します。

1. そもそも、なぜ議事録を書くのか?(Why)

書き方のテクニックの前に、目的を明確にしましょう。ここがブレていると、どれだけ綺麗に書いても「使えない議事録」になります。

議事録の目的は、単なる「会話の記録」ではありません。以下の3点を確定させ、ビジネスを前に進めることが目的です。

  1. 決定事項の共有(何が決まったのか)
  2. ネクストアクションの明確化(誰が、いつまでに、何をするのか)
  3. 証跡の確保(「言った・言わない」のトラブル防止)

つまり、「あとで見返した時に、次の行動に移れるか?」が唯一の評価基準です。発言を一言一句書き起こす必要はありません。

2. 【テンプレート付】評価される議事録の基本構成

読みやすい議事録には、共通の「型」があります。以下の項目を必ず含めるようにしてください。

必須項目

  • 会議名:何の会議か一目で分かるように
  • 日時・場所:オンラインの場合はURLも記載(アーカイブ用)
  • 参加者:欠席者も記録しておくと親切です
  • 議題(アジェンダ):何について話し合う場だったか
  • 決定事項(結論)【最重要】 結論を最初に書く
  • ToDo(タスク):担当者と期限をセットで記載
  • 議論の経緯:決定に至った背景や、保留になった理由

そのまま使えるフォーマット例

【〇〇プロジェクト 定例会議事録】

  • 日時:2026年1月25日 10:00 - 11:00

  • 場所:会議室A(およびZoom)

  • 参加者:山田、鈴木、佐藤(書記)

■ 決定事項(Conclusion)

  • 新機能「AI要約」のリリース日は2月1日に決定。

  • プロモーション予算として追加で50万円を承認。

■ ネクストアクション(ToDo)

  • プレスリリースの作成(担当:鈴木 / 期限:1/28)

  • ユーザー向け告知メールの配信予約(担当:山田 / 期限:1/30)

■ 議論の内容・メモ

  • 予算について:当初30万円の予定だったが、広告媒体を増やすため増額が必要との判断。

  • 懸念点:サーバー負荷について開発チームに要確認(次回持ち越し)。

3. 議事録の質を上げる「3つの作成テクニック」

構成がわかったところで、実際に書く際の具体的なコツを紹介します。

① 会議中に「見出し」を作ってしまう

会議が終わってから記憶を頼りに構成を考えるのは非効率です。会議中にメモを取る段階で「決定事項」「ToDo」「保留」という見出しを書き、そこに関連する発言を箇条書きで放り込んでいきましょう。

② その場で「確認」を入れる

これが最も効果的かつ、プロフェッショナルな動きです。 議論が錯綜した時に、「今の決定事項は〇〇、担当は鈴木さんで認識合っていますか?」と口頭で確認を入れましょう。これにより、議事録の正確性が担保されるだけでなく、会議自体の生産性も向上します。

③ 「だ・である」調で簡潔に

「~とおっしゃっていました」「~とのことです」といった敬語表現は、議事録ではノイズになります。事実を客観的に伝えるために、「だ・である」調で言い切りましょう。

  • × 部長はA案が良いとおっしゃいました。
  • 〇 部長よりA案推奨の意見あり。

4. 議事録作成は「AI」に任せる時代へ

ここまで「書き方」を解説しましたが、本質的な話をします。人間が手入力で議事録を作る時代は、もう終わりつつあります。

会議の内容を聞きながらタイピングし、さらに要約まで行うのは高度なマルチタスクであり、どうしても議論への参加がおろそかになりがちです。

そこで活用したいのが、AI議事録ツールです。

Memolith(メモリス)で変わる議事録体験

私たちが開発・提供しているMemolith(メモリス)は、まさに「議事録作成の苦痛」から解放するために作られました。

  • 高精度な日本語認識 : 会議の内容を自動でテキスト化します。「あの時なんて言ってたっけ?」と録音を聞き返す時間はもう必要ありません。
  • 要点の構造化 : ただ文字起こしをするだけでなく、AIが自動で「決定事項」や「ToDo」を抽出・要約します。
  • 直感的なUI : 個人開発ならではのこだわりで、マニュアル不要で誰でもすぐに使いこなせます。

「Memolith」を使うと、あなたの仕事はこう変わります:

  1. 会議中は会話に100%集中する(メモは取らなくていい)。
  2. 会議終了後、Memolithが生成した要約をざっと確認する。
  3. 微修正して、チームに共有して完了。

これまで1時間かかっていた作業が、わずか5分で終わります。空いた時間は、企画の考案やクライアントとのコミュニケーションなど、人間にしかできない価値ある業務に使ってください。

まとめ:議事録は「書く」から「編集する」へ

良い議事録とは、「読み手の時間を奪わず、次のアクションを明確にするもの」です。

  1. 目的を忘れない(決定事項とToDoが命)
  2. 型を守る(結論ファースト)
  3. ツールに頼る(AIで自動化・効率化)

まずは次回の会議から、テンプレートを活用しつつ、ぜひMemolithを試してみてください。「書く」ストレスから解放され、本来の業務に集中できる快適さを実感いただけるはずです。

議事録AIを試してみませんか?

難しい設定は不要です。いつもの会議で、録音ボタンを押すだけ。面倒な議事録作成から解放されましょう。

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