授業・講義を 録音して 文字起こしする方 法|スマホで 復習ノート
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- 2026年08月20日:新しい節を追加しました(教員への許可の取り方と大学の規定、著作権・個人情報の観点)
- 2026年08月20日:内容を大幅に加筆・改稿しました(試験期に向けた復習の活かし方を追記)

- 授業・講義の録音は、AI文字起こしアプリを使えばテキスト化でき、キーワードで検索できる復習ノートになります。
- やり方はスマホで録音し、AIアプリに読み込ませるだけで、文字起こしから要点整理まで自動でできます。
- 録音の前に、教授や大学のルールで許可を確認しておくと安心です。
大学の授業や講義は情報量が多く、聞きながらノートを取っていると「板書を写している間に、先生の話が先へ進んでしまう」ということが起こりがちです。あとで見返そうとしても、ノートは断片的で、肝心なところが抜けている——。
そんなときに役立つのが、授業を録音して文字起こしする方法です。録音した音声をテキストにしておけば、キーワードで検索できる「復習ノート」として使えます。この記事では、授業・講義を録音して文字起こしする具体的な方法と、録音するときに気をつけたいルール、そして復習への活かし方まで解説します。
後期に入ると新しい科目の授業が本格的に動き出し、気づけば試験期がすぐそこまで来ています。学期の早いうちからこの仕組みを習慣にしておけば、試験前の見直しがそのまま楽になります。
授業を録音して文字起こしすると何が変わるか
録音するだけでも聞き直しはできますが、音声のままだと「あの説明、どこで話していたっけ」と探すのに時間がかかります。文字起こしまでしておくと、次のような変化があります。
- キーワードで検索できる:試験前に「この用語どこで出た?」となっても、テキストなら一瞬で該当箇所が見つかります。
- 聞き直す時間が要らない:90分の授業を丸ごと聞き返すのは大変ですが、テキストなら必要な部分だけ目で追えます。
- 授業中は聞くことに集中できる:「あとで文字起こしされる」と分かっていれば、その場で全部書き取ろうと焦らずに済みます。
授業・講義を録音して文字起こしする方法
1. スマホで録音する
いちばん手軽なのは、スマートフォンの録音アプリです。教室では、先生の声が拾いやすいよう、机の前方や通路側にスマホを置くのがコツです。マナーモードでも録音はできますが、バッテリー切れと保存容量には注意しておきましょう。
2. ボイスレコーダー・ICレコーダーを使う場合
「ボイスレコーダーの方が本格的では」と考える人もいますが、特別な事情がなければスマホで十分です。最近のスマホは録音品質が高く、専用レコーダーだと録音後にパソコンへ移す手間もかかります。長時間録音のバッテリーや外部マイクが必要な場面でだけ、ICレコーダーを検討すれば十分です。
3. AIアプリで録音から文字起こし・要約まで
最も効率的なのが、録音から文字起こし、要点整理までを一気に行えるAIアプリです。スマホで録音した音声を読み込ませるだけで、自動でテキスト化され、内容の要約まで作ってくれるものもあります。文字起こしの基本や無料でできる方法は、音声の文字起こしを無料でやる方法やボイスメモを文字起こしする方法でも詳しく解説しています。
録音の許可はどう取る?
技術的には簡単ですが、録音してよいかの確認は必ず先にしておきましょう。多くの大学は個人の学習目的なら録音を認めていますが、教員の方針や科目、大学の規定によって扱いは異なります。ここでは、具体的な伝え方と、確認しておきたいポイントを整理します。
教員にはいつ、どう伝えるか
一番シンプルなのは、初回の授業のあとか、授業の前後の空き時間に一言伝える方法です。伝える内容は「目的」「扱い」「お願い」の3点に絞ると、角が立たず簡潔に伝わります。
「復習用に録音してもよろしいですか。自分の学習以外の目的には使いません」
このひとことで十分です。私自身、学生時代に録音を活用していましたが、初回の授業でこの一言を確認するだけで、後々のトラブルはまず起きませんでした。メールで確認する場合も、件名に科目名を入れ、同じ3点を書けば伝わります。シラバスに録音についての記載がある場合は、その指示に従います。許可の切り出し方に迷ったら、録音許可の言い方・例文集にそのまま使えるフレーズをまとめています。
シラバス・学内規定で確認しておきたいこと
大学によっては、シラバスや履修の手引き、学生便覧に録音についてのルールが明記されていることがあります。次の場所を確認しておくと、後から困りません。
- シラバスの「授業の方法」「注意事項」欄
- 学務・教務が配布する履修の手引き、学生便覧
規定が見当たらない場合も、「規定が無いから自由に録ってよい」とは判断せず、担当教員への確認を省略しないようにしましょう。なお、障害のある学生への合理的配慮として、録音を含む授業支援の申請窓口を設けている大学もあります。配慮が必要な場合は、学生支援窓口に相談すると正式な許可を得やすくなります。
著作権と個人情報の観点で気をつけたいこと
授業の録音には、著作権と個人情報という2つの観点があります。
著作権について:教員の講義は、話し言葉であっても著作物として保護されます。とはいえ、個人の学習のために録音し、自分だけで聞き返す範囲であれば、私的な利用として問題になりにくいと説明されることが多いようです。一方で、録音した音声やその文字起こしを、SNSやレジュメ共有サイトで無断公開したり、後輩に配布したりすると、教員の著作権を侵害する可能性があります。録音はあくまで自分の復習用にとどめるのが原則です。
個人情報について:ディスカッション形式の授業やゼミでは、教員だけでなく他の学生の発言も録音されます。他の学生が話した内容を、本人の同意なく公開したり、個人が特定できる形で共有したりすると、プライバシーの問題になりかねません。少人数の授業やゼミで録音する場合は、教員だけでなく参加者にも一声かけておくと安心です。
これらはあくまで一般的な考え方であり、大学や状況によって判断が変わることもあります。不安な場合は、大学の学生相談窓口や教務に確認してください。
断られたとき、ゼミ・グループワークで録音するとき
録音を断られたら、無理に食い下がらず、その場はメモに切り替えます。板書と要点だけを書き取り、聞き逃した部分は前後の文脈や教科書で補えば十分です。
ゼミやグループワークのように複数人の発言が入り混じる場では、代表者がまとめて許可を取り、録音していることが分かるようにスマホを机の上に置いておくと、隠し録りのような印象を与えずに済みます。
オンライン授業(Zoom・Teams)を記録する場合
オンライン授業でも考え方は同じです。Zoomなどには録画機能がありますが、主催者(先生)の設定で録画が許可されていないこともあります。自分の端末で録音する場合も、事前の確認は対面授業と同様にしておきましょう。録画・録音した音声は、対面と同じようにAIアプリで文字起こしできます。
録音した授業を復習に活かすコツ
文字起こししたテキストは、全文をそのまま読み返すより、要点を絞って自分の言葉でまとめ直す方が記憶に定着します。おすすめは、文字起こし結果を見ながら「先生が繰り返し強調していた点」「板書された用語の説明」だけを拾い、短い復習ノートを作ることです。ノートの取り方そのものは授業ノートの取り方も参考にしてください。
試験期が近づくと、この文字起こしがそのまま検索できる復習材料になります。「この用語、どの回で説明していたっけ」と思ったときにキーワードで検索すれば、該当する回の説明を前後の文脈ごと見つけられます。学期の早い段階から録音と文字起こしを習慣にしておくと、試験前になって何十回分もの授業をまとめて聞き直す作業自体が要らなくなります。
まとめ
授業・講義の録音は、AIで文字起こしまでしておくと、検索できて聞き直し不要な「復習ノート」に変わります。
- スマホで録音すれば十分(ICレコーダーは必要な場面だけ)
- AIアプリなら文字起こし〜要点整理まで自動
- 録音の前に、シラバスや学内規定を確認し、担当教員に一言許可を取る
- 著作権・個人情報の観点から、録音データの公開・共有は避ける
- テキストは要点だけ自分の言葉でまとめ直すと定着する
- 学期の早いうちから習慣にしておくと、試験前の見直しが楽になる
メモリスは、スマホで録音するだけでAIが文字起こしと要点整理をします(iOS・Android対応、専用デバイス不要)。録音データはAIの処理が終わると即時自動で削除されるので、扱いに気をつかう音声も安心です。後期の授業が始まったタイミングで試しておけば、試験前になって焦ることもなくなります。まずは無料トライアル(登録後3回まで)から、授業の録音をそのまま復習ノートに変える体験を試してみてください。
よくある質問
授業や 講義を 録音しても いいですか?
多くの大学では個人の学習目的の録音を認めていますが、教員や学校の方針によって扱いは異なります。トラブルを避けるため、録音の前に担当教員へ確認するか、シラバスや学内の規程を見ておくと安心です。録音データを無断で公開・共有するのは避けましょう。
録音した 授業は どうやって 文字起こししますか?
AIの文字起こしアプリに録音データを読み込ませるのが簡単です。スマホで録音した音声をアプリに取り込めば、自動でテキスト化されます。メモリスのようなアプリなら、文字起こしに加えて要点の整理までAIが行います。
ボイスレコーダーと スマホ、 どちらで 録音すべきですか?
特別な事情がなければスマホで十分です。最近のスマホは録音品質が高く、そのままアプリで文字起こしまで完結できます。専用のICレコーダーは長時間録音や外部マイクが必要な場合に向いていますが、録音後にパソコンへ移す手間がかかります。
授業の 録音は 著作権的に 問題ありませんか?
個人の学習のために録音し、自分だけで聞き返す範囲であれば、私的な利用として問題になりにくいと説明されることが多いです。ただし、録音した音声や文字起こしをSNSなどで無断公開・共有すると、教員の著作権を侵害する可能性があります。ディスカッション形式の授業では他の学生の発言も録音されるため、公開や共有には特に注意してください。不安な場合は、大学の教務や学生相談の窓口に確認すると安心です。




