【2026年版】AI議事録アプリおすすめ比較|料金・対応言語・ 使い方で 選ぶ5選
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- 2026年07月15日:競合比較FAQに「LINE WORKS AiNote」「AI議事録取れる君」との違いを追加し、AiNoteの回答は専用の比較記事へのリンクに更新
- 2026年07月29日:読みやすさ向上のため本文の文章を全面的に見直した(内容・事実・構成は変更なし)
- 2026年08月13日:文章の読みやすさ・文体を見直しました(内容・事実・構成は変更なし)
- 2026年08月20日:関連記事「free-transcription-minutes-app」への内部リンクを追加しました

- AI議事録アプリは「使い方(スマホ録音で完結か、専用デバイスやWeb会議連携か)」「料金(無料プランの月合計と1回あたりの上限、有料の月額)」「対応言語」「議事録以外の機能」の4点で比較すると選びやすくなります
- スマホで録音するだけで議事録まで自動化したい個人・少人数チームにはメモリス(Memolith)が有力です
- 多言語の文字起こし定番ならNotta、完全無料で試すならLINE WORKS AiNoteが有力です
「会議のたびに議事録づくりに追われている」「AI議事録アプリが多すぎて、どれを選べばいいか分からない」。この記事にたどり着いた人は、たぶんどちらかでしょう。私も後者でした。最初は料金表から比べ始めました。無料枠の分数を並べ、月額を並べ、いちばん条件の良さそうなものに決めかけた。結論から言うと、この選び方は二度やり直すことになりました。
どのサービスも、うたい文句はよく似ています。録音した会議をAIが文字起こしして、要約までしてくれる。違いは細部にしかありません。ところが議事録アプリの場合、その細部が使い勝手のほぼすべてを決めます。
※本記事の料金・仕様は2026年6月時点の各社公開情報に基づきます。最新の内容は必ず各公式サイトでご確認ください。
ここから先の比較は、有料プランまで使い続ける前提で組んでいます。月々の出費を払ってでも精度や運用のしやすさで選びたいなら、そのまま読み進めてください。無料の範囲だけで済ませたいなら、無料で使える議事録アプリだけを比較した記事のほうが早く答えにたどり着けます。
AI議事録アプリの選び方|失敗しない4つの比較軸
一度目のやり直しは、無料枠の読み間違いでした。たとえばNottaの無料プランは月120分。週1回の1on1が30分なら、月4回でちょうど収まる計算です。足りる、と思いました。ところが枠には「1回3分まで」という条件が付いています。30分の1on1は、無料プランでは最初の3分で切れてしまう。月の合計だけを見て、1回あたりの上限を見ていなかったわけです。
二度目のやり直しは、もっと手前にありました。候補に残していたPLAUD NOTEは、スマホ単体では使えず専用デバイスの購入が前提です。逆にWeb会議への連携を強みにするサービスは、対面の会議では持ち味を活かしきれません。料金を比べる前に、自分の会議をどうやって録音するのかを決めていなかったのです。
この2つの失敗を裏返すと、比較の軸は4つに整理できます。
- 使い方(入力方法):スマホ録音で完結するか、専用ICレコーダーやWeb会議ツールの録音を使うか
- 料金:無料プランの範囲(月の合計時間だけでなく「1回あたりの上限」まで)と、有料プランの月額
- 対応言語:日本語中心でよいか、英語・多言語が必要か
- 議事録以外の機能:要約だけでよいか、会議そのものを支援する機能まで欲しいか
順番にも意味があります。最初に決めるべきは1の入力方法で、ここで候補は一気に絞れます。料金は、残った候補についてだけ、括弧書きの条件まで読み込めば十分です。
主要AI議事録アプリ 比較表(2026年6月時点)
| サービス | 無料プラン | 有料プラン(税込) | プラットフォーム | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| メモリス(Memolith) | 登録後3回まで議事録作成+Ask Memolith | エリート 830円/月(月20回)/エグゼクティブ 1,380円/月(月50回) | iOS・Android | スマホ録音だけで議事録。認識ずれ検知・交渉支援・コーチング・Ask Memolithまで搭載。AI処理後に音声を即時自動削除 |
| Notta | 月120分まで(1回3分まで) | プレミアム 月1,980円〜(月30時間・年払いで割安) | iOS・Android・Web | 多言語対応の文字起こし定番。リアルタイム文字起こしやWeb会議連携 |
| AutoMemo(オートメモ) | お試し 月1時間まで(閲覧7日) | プレミアム 月1,480円(月30時間/要約機能込み) | iOS・Android(+専用ICレコーダー) | 要約機能を全プランで標準化。専用レコーダーとの連携も選べる |
| PLAUD NOTE | スターター 月300分(※本体購入が必要) | プロ 年16,800円(月1,200分)ほか/本体 約27,500円〜 | 専用デバイス+iOS・Android | 112言語・話者識別・要約テンプレが豊富。録音は専用ガジェット |
| LINE WORKS AiNote(旧CLOVA Note) | 月300分まで無料(1回60分・要約は有料) | ソロ 月1,440円〜(税抜・月600分・要約月12回) | iOS・Android・Web | 日英韓に対応・話者区別。コストをかけず文字起こしを試したい人向け |
※メモリスは「時間」ではなく「回数」で利用枠を管理する点が他サービスと異なります。
それぞれが向いている人
数字を並べると似て見えますが、向き不向きははっきり分かれます。
- メモリス(Memolith):スマホの録音だけで議事録まで完結させたい人。議事録に加えて「認識ずれの早期発見」「会議の振り返り」「会議力の向上」まで含めて、会議全体を改善したい個人・少人数チームに向きます。
- Notta:多言語やWeb会議も含め、定番の文字起こしツールを幅広く使いたい人。無料枠は先述のとおり1回3分までなので、本利用は有料プランが前提になります。
- AutoMemo:要約込みで月額を抑えたい人。専用ICレコーダーでの録音も選べます。
- PLAUD NOTE:初期投資をしてでも、専用ガジェットで録音品質・多言語・テンプレートを重視したい人。(本体代とサブスクの詳しい比較はPLAUD NOTEの代替に|スマホだけでAI議事録を参照)
- LINE WORKS AiNote:まず無料で日本語の文字起こしを試したい人。ただし無料プランで手に入るのは文字起こしまでで、AI要約は付きません。
最後のAiNoteは、私も一度「これで決まりだ」と思ったサービスです。月300分あれば、手元の会議はだいたい賄える計算でした。ただ、欲しかったのは発言の全文ではなく、読める形になった議事録のほうだった。文字起こしで足りるのか、要約まで欲しいのか。無料枠の大きさで選ぶ前に、ここだけは自分に確認しておく価値があります。
タイプ別おすすめの選び方
結局、自分はどれを選べばいいのか。会議のスタイルから逆引きすると、次のようになります。
- スマホ録音だけで議事録を自動化したい個人 → メモリス(Memolith)。アプリで録音するだけで議事録が完成し、過去の会議にも質問できます。
- 多言語・Web会議も含めて文字起こししたい → Notta。対応言語が広く、リアルタイム文字起こしやWeb会議連携が充実しています。
- とにかく無料で日本語文字起こしを試したい → LINE WORKS AiNote(旧CLOVA Note)。月300分まで無料で使えます。
- 専用デバイスで本格的に録音したい → PLAUD NOTE または AutoMemo。録音品質や長時間録音を重視する人向けです。
- 有料プランは考えず、無料の選択肢だけを幅広く比べたい → 無料で使える議事録アプリの比較記事へ。無料枠の制限タイプ別に整理しています。
メモリス(Memolith)の特徴
文字起こしの全文で足りるのか、読める議事録まで欲しいのか。私は後者でした。1on1の直後に次の予定が控えていると、30分ぶんの発言ログを読み返す時間はまず取れません。
メモリスは、会議を録音するだけで高精度の議事録をAIが自動作成する iOS/Androidアプリです。専用デバイスは不要で、スマホひとつで完結します。流れは「録音する → 会議が終わったらAIに渡す → 数分で議事録が完成」。会議中に画面へ字幕が流れていくタイプではなく、終わってから任せる方式です。私は自分がファシリテーションを担当する会議でも使っていますが、進行しながらメモを取らなくてよくなったのが一番の変化でした。
議事録作成だけでは終わりません。以下の機能で、会議全体をサポートします。
- 高精度の議事録:録音するだけでAIが要約された議事録を作成
- 認識ずれ検知:発言に潜む参加者間の「認識ずれ」を検知し、プロジェクトのリスクを早期発見
- 交渉戦略支援:論点ごとに取りうる選択肢をAIが提示
- コーチング:会議の進め方をAIがフィードバックし、"会議力"を向上
- Ask Memolith:「あの会議はどう着地した?」など、過去の会議をAIに質問できる
セキュリティ面も見過ごせません。送信された音声データはAI処理のために安全なクラウドへ一時保存され、処理完了後に即時自動削除されます。無料のトライアル・プランから試せるので、まずは精度を体験してみてください。まずはアプリを無料でダウンロードして試してみてください。
まとめ
料金表から入って二度やり直した経験から言えるのは、比べる順番がほぼすべてだということです。最初に入力方法(スマホ録音か、専用デバイスか、Web会議連携か)を決める。次に無料枠を、括弧の中の条件まで読む。この2つで候補はほとんど決まります。
ただし、表を眺めて分かるのはここまでです。文字起こしの精度も、議事録の読みやすさも、自分の会議で録音してみるまでは分かりません。スマホの録音だけで議事録まで自動化し、会議そのものの質も高めたいなら、まず登録後3回まで無料のメモリスから試してみてください。
あわせて読みたい:
よくある質問
AI議事録アプリを選ぶ ときの 比較ポイントは?
使い方(スマホ録音で完結か・専用デバイスやWeb会議連携か)、料金(無料プランの月合計と1回あたりの上限、有料の月額)、対応言語、議事録以外の機能、の4点です。最初に使い方(入力方法)を決めると候補が大きく絞れます。
スマホの 録音だけで 議事録を 作れる アプリは?
メモリス(Memolith)はiOS/Androidアプリで、会議を録音するだけでAIが要約された議事録を自動作成します。NottaやLINE WORKS AiNoteもスマホ録音に対応しています。専用デバイスが必要なPLAUD NOTEとは入力方法が異なります。
無料で 使える AI議事録アプリは ある?
あります。LINE WORKS AiNote(旧CLOVA Note)は月300分まで完全無料、Nottaは月120分まで無料、AutoMemoは月1時間まで無料、メモリスは登録後3回まで議事録作成が無料です。まず無料枠で精度を試すのがおすすめです。
AI議事録アプリと 比べて、 メモリスは何が 違いますか?
単なる文字起こし・要約にとどまらず、参加者間の『認識ずれ検知』『交渉戦略支援』『コーチング』『Ask Memolith(過去の会議への質問)』まで備え、会議そのものの質を高める点です。またAI処理の完了後に音声データを即時自動削除します。
LINE WORKS AiNoteと メモリスの 違いは?
AiNoteは月300分まで完全無料で試せる点が強みですが、無料プランはAI要約に非対応で文字起こしのみです。メモリスは登録後3回までの無料枠ですが、その3回から要約済みの議事録・認識ずれ検知・Ask Memolithまで使えます。詳しい料金比較は[LINE WORKS AiNoteの代替に|無料枠とAI要約の有無で比較](/blog/memolith-vs-ainote)で解説しています。
AI議事録取れる君と メモリスの 違いは?
[AI議事録取れる君](https://gijirokukun.com)はZoom・Google Meet・Microsoft TeamsにAIエージェントが参加して自動収録するWeb会議向けのツールで、恒常的な無料プランはなく7日間の無料トライアルのみです(お試しプラン月1,518円税込・月3時間)。メモリスはスマホでの録音を主軸に、対面の商談・会議もそのままアプリで完結できる点と、登録後3回まで無料で議事録作成を試せる点が異なります。Web会議中心ならAI議事録取れる君、対面や外出先の録音も含めて幅広く使いたいならメモリスが向いています(2026年7月時点・公式で要確認)。